現代人と姿勢

日頃自分の姿勢をどれだけ気にしていますか?

デスクワーク・スマホが生活の中に深く入り込んだ昨今、

姿勢の悪さが以前より指摘されることが多くなってきました。

ただ立っている時の姿勢、椅子に座った姿勢、歩行の際の姿勢。

このような日常の何気ない姿勢は身体へ様々な影響をおよぼします。

悪い姿勢が起こす可能性

姿勢の悪さは色々な症状を引き起こす可能性があります。

普段から猫背などの姿勢で重度の肩こりをお持ちの方は頭痛を患うことも。

猫背は直接頭痛を引き起こしませんが、肩こりを引き起こします。

そして肩こりが頭痛を引き起こすというパターンは珍しくありません。

その肩こりですが、実は

 

肩の筋肉はそれほど関与しておらず、首の筋肉が原因と言われています。

 

首を支える多くの筋肉は背中/肩甲骨から頭を繋ぐ筋肉で構成されており、

それらの筋肉が強く収縮してしまうことによって肩こりを引き起こしています。

猫背で背中が丸まり、肩甲骨が前に出てきて肩こりになった事が

結果として頭痛を引き起こす原因にもなります。

肩甲骨が猫背や肩こりにおいて、非常に重要な要因となっています。

 猫背とその対処法

どうしたら猫背が治るのか?

もちろん肩こりなどで張ってしまった筋肉を施術で解消して行く事は非常に大事です。

しかし施術やストレッチは姿勢を治す手段の一つでしかありえません。

どんな形であれ、筋肉の緊張を解くのは大事ですが。

そこで終わっては元も子もありません。

 

筋肉を正しく使う練習が必要になってきます。

 

徐々に失われていった筋肉を再教育し、地道に身体の構造を組み直す作業が必要です。

 姿勢を保つ筋肉

個人的に、鍵となる筋肉は3つあります。

僧帽筋(特に下部の範囲)

広背筋

前鋸筋

これらの筋肉は肩甲骨を正しい位置に保持しておくのに重要な役割を担っています。

この3つの筋肉を普段から機能させる事が猫背を治すのに大きく貢献してくれます。

もちろんそれぞれをターゲットにしたトレーニングを行うことは良いことですが、

 

まずはシンプルに両の肩甲骨を真下に下げる練習から始めてみてください。

 

腰を反らすことなく、真下に引き下げ10秒ほどキープ。を1日の中で繰り返してください。

肩甲骨を真下に下げる事で背中の真ん中付近と脇の周囲が収縮するのを感じれるようになりましょう。

よく肩を後ろに引きつけると言われますが、後ろに引きつける筋肉よりも

真下に引く筋肉の役割が重要と考えています。

 

他にも手軽にできるエクササイズやキッチリとしたトレーニングを

やってみたいという方は、こちらまでご連絡をお待ちしております。