現代において肩こり・腰痛に悩まされている人の割合が

非常に高いのは誰もが知っていることです。

データ的にも肩こりは3人に1人があると回答したり、

腰痛は約2800万人(日本国内)が自覚症状を持っていると言われています。

無自覚な人、潜在的に肩こり腰痛を持っている人を含めるとこれらの数字は

もっと大きくなることは間違いありません。


そもそも、なぜ人は肩こりや腰痛になってしまうのか?

こういう議論は常に行われ、明確な答えが出ていない感じもあります。

理由としては、生活スタイルが時代によって変わって来ていることが

大きな要因にあるのではないでしょうか。

その時代によって体への負担のかかり方が違ってきています。

個人的に驚いたのは、ある日電車を待っている時に

後ろから「最近肩が凝るっちゃんねぇ」と聞こえてきたので、

職業柄視線をそちらに自然と向けた先にいたのは

肩を抑えて首を回している小学生を見た時です。

その手にはゲーム機が握られていました。

周りの友達も同様にゲーム機を手に下を向いて小さな画面を食い入るように見ていました。

自分が子供の時には考えられなかった光景です。


生活スタイルによって体への負担が変わったと同様に、

 

精神的な負担=ストレスも時代と共に変わってきていることに

注意を払わなくてはいけません。

 

現代は子供の時から様々なストレスを受け、年代によって異なるストレスを抱えつづけます。

ストレスはハッキリとした形がないので、予防が難しいです。

そのためストレスを軽減せずにストレスを受け入れてしまう人がほとんどだと思います。

日本には我慢するということが美徳とされることがありますが、

これを全てに当てはめると大変なことになります。

肩こりや腰痛はそういうストレスが溜まりに溜まって表面化した場合も少なくありません。


肩こり、腰痛、頭痛などに悩まされてここへ来られる方の

多くは痛みや症状の原因が分からず「気がついたら・・・」と言われます。

そこでこちらは色々なテストや検査をして、身体的な問題や生活習慣などから

痛みや症状のルーツを探っていき、改善へ導いていきます。

もちろんそこで日頃気をつけるべきことや運動を教えると同時に、

 

日頃抱えるストレスを少しでも解消する方法を見つけていただくことが重要

 

と、伝えさせてもらっています。


簡単なところでいうと、ストレスは緊張を生み、肩を強張らせます。

その緊張状態が長いほど、首から肩への筋肉にかかる負担は

大きくなっていき、最終的にコリや頭痛となって現れます。

そうなると、いくら施術をしてもそのストレスが無くなるもしくは軽減しない限り

イタチごっこ状態になってしまいます。

まず大事なのは、

 

自分にストレスがあることを認めることです。

 

そこを認めない限り、次はありません。

ストレスを認めた上で立ち向かって解決していくことは体への負担を大きく軽減してくれます。

ストレスに立ち向かうにはそれ相応の労力を要し、

それに対してストレスも感じることでしょう。

そんなときこそグッと我慢して、最終的には我慢の必要のない状態を作り上げていくべきなのです。


決してストレスを甘く見ずに対処していくことが重要です。

それでも仕事や家庭でストレスに晒されることはあります。

そういう時は少しでもストレスが緩和できるように努力することも大事です。

スポーツ・食事・遊び/趣味など人によってストレス解消は違うので正解はありませんが、

できるだけ健全な方法を選んでください。ストレス解消にお金がかかりすぎて、

結局それがストレスになることだってあります。

 

適度な運動・休養・適切な栄養は、心の体の健康の両方を支えます。

 

一度時間をとって、体の健康と共に心の健康も見直されてはいかがですか?

心の健康の専門家ではないのでそれに関してはお手伝いしかねますが、

体を動かしてすっきりさせたい方は気軽に当方へ足をお運びください。

連絡はこちらでお待ちしております。